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『アメリカン・スナイパー』

最初から最後まで緊張感のある映画。
実在の「伝説の狙撃手」の半生を描いた実話だからなおさらだ。
これがリアルな戦場なのだろうが、
女性や少年兵がターゲットになることもあり精神が蝕まれるのも当然だろう・・・。

戦争を考えるとき、銀河英雄伝説に出てきたこのセリフがいつも頭をよぎる。
「一つの正義に対して、
逆の方向に同じだけの質と量を持った正義が必ず存在するのではないか」

私は最近、思ったことがある。
“正しいこと”と“正義”は必ずしも同じではないということ。
人を殺めることは正しくないとほとんどの人が理解しているのに、
正義の元に人を殺めることを正当化してしまうことがある。
正しいとは人の良心で判断していて、
正義とは宗教や文化、そして状況で異なるのだろう。
本当に正しいとしたら心が病むことなどないはずだから。

さて、ここからは、主人公であるクリス・カイルを
ストレングスファインダーでプロファイリングしてみようと思う。
※ネタばれもあるから、まだ映画を観ていない方はご注意ください。
 
 
 
 
 

クリス・カイル:信念・責任感・最上志向・ポジティブ・成長促進

正義感が強く、愛する人、愛する国を守るためなら危険も顧みず行動する。

⇒信念・責任感
子どものころは弟を守り、テロの脅威からアメリカを守るために貢献した。
女性(1度だけ)や少年兵を狙撃することもあったクリス、
この信念・責任感が彼の支えだったのではなかろうか。

⇒最上志向
自分のスナイパーライフルをカスタムしたり、
携行するハンドガンなども威力のあるものに変更していた。
腕には自作した予備弾入れを装着しており効率よく任務を遂行できりようにしていた。
公式記録で戦闘員を160人狙撃したことからも卓越した才能があったことは明らか。

⇒ポジティブ
映画の中でこんなセリフがある。
「男運が悪かったから今の君がある。そんな君が好きだ。」
口説き文句だったとしても、このリフレームは素晴らしい。
私もこんなセリフを言ってみたい(笑)
また、仲間たちとジョークを言い合うシーンも何回かあった。

⇒成長促進
映画の中で退役軍人に狙撃を教えるシーンがある。
実際、戦場でクリスは若い海兵隊たちにテクニックを教えたり訓練をしていた。

ここに挙げた以外にも、
負けず嫌いな一面から競争性を感じたり、
4度に渡る従軍から帰還したことから戦略性や学習欲などの思考系もありそうだ。
「撃ったことに一切罪悪感は無い」という発言から自己確信のニオイもする。

戦場という過酷な環境で、クリスの資質は研ぎ澄まされていったと推測される。
しかも、SEALsは米軍屈指の厳しい訓練を経ており、
自分を優先するものはことごとく排除される。
“大人の相互依存・補完”が成立しなければ部隊は即機能不全に陥るだろう。
企業も同じはずなのだが被害が見えにくかったり、
現れるのにタイムラグがあるのかもしれない。

今回は映画だけではなく、ウィキペディア:クリス・カイルも参考にした。

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