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『きっと、星のせいじゃない。』

ヘイゼルとガスから前向きなエネルギーをもらえる映画。
“命の大切さ”
コトバにすると陳腐だけど、
最悪なのはそんな気持ちを忘れてしまう俺はバカ野郎だってこと。
1分1秒をどれだけ愛おしく過ごしているのか・・・。

ヘイゼルの人生は闘病と切っても切り離せない。
だから、こんな会話が起こる。
でも、ガスの問い掛けが最高にイイ!
これって純粋にヘイゼルのことを知りたいって気持ちが出てる。
 ガス  :君の話を
 ヘイゼル:発病は13歳で・・・
 ガス  :No、No、君自身の話だ
 ヘイゼル:“大いなる痛み”
 ガス  :何それ?

この映画で印象に残ってる話がある。
『無限にも幅がある』
0と1の間には無限の数字がある。0.1、0.11・・・
そして、0と10の間にはさらに無限の数字がある。
そう、どちらも無限だけど幅が異なる。
この話が学術的にどうかは、俺にとってどうでもいい。
詩的に、こういう考え方が好きなんだ。
この世に同じことなんて何一つ無いのかもしれない。
世界は多様性の中で成り立っているのだから。
その一つひとつに意味があり、愛おしい存在であるべきなんだ。

ガスのこのセリフも印象的だ。
「これはメタファーなんだ。自分を殺す凶器をくわえ、
 火をつけないことで殺す力は与えない。」

さて、ここからは、
ヘイゼル・グレース・ランカスターとオーガスタス・ウォーターズを
ストレングスファインダーでプロファイリングしてみようと思う。
※ネタばれもあるから、まだ映画を観ていない方はご注意ください。
 
 
 
 
 

ヘイゼル:学習欲・最上志向・責任感・着想・内省・共感性・適応性

シニカルなユーモアで人を寄せ付けない雰囲気があるが、
自分が死んだあとの両親のことを心配する心優しき17歳。

学習欲
大好きな小説『大いなる痛み』の続きが知りたくて、アムステルダムへ。
学習欲の“知りたい!”が絶頂に達したときの行動力はスゴイ!
また、会話の中から博識な面を私は感じたし、知的好奇心が旺盛なんじゃないかな。

最上志向
アムステルダム滞在の最終日、
飛行機までの時間を利用してゴッホ美術館に行こうと提案する。
2、3時間しかないからどれを見ようか考える。
隙間時間を利用しようとしいるので達成欲かもしれないが、
それよりも時間を有効利用したい、
せっかくの旅行を楽しみたいという気持ちのほうが強いと感じた。

責任感
ヴァン・ホーテンのところを訪ねたあと、アンネ・フランクの家へ。
階段しかないけど大丈夫?と言われるが、ヘイゼルは「大丈夫」と。
アンネの家の階段はとても急でヘイゼルにとってはかなりツライ。
辛い表情を浮かべながらも屋根裏の4階まで上りきった。
自分の発言(コミット)に責任を持ち実行する。
もっと単純で、ポンコツの肺に負けたくなかったのかもしれない・・・。

ヘイゼルのシニカルなユーモアからは[着想]だったり、
「人はいつかみんな死に絶えて、クレオパトラもアリもモーツァルトも忘れられる。」
という思慮深い(私はそう感じた)セリフから[内省]もありそう。
自分のことよりも両親のことを心配する優しさは[共感性]かも、
また自分のことを[爆弾]と表現していて、それがいつ爆発してもおかしくない現実。
そんな環境から[適応性]が備わっているかもしれない。
 
 

ガス:自我・競争性・最上志向・活発性・着想

自分を「忘れられること」に不安を感じてる、
友達想いで純粋な愛を貫く18歳。

自我
ガスの不安は「忘れられること」、
世界に名を残したい、特別な存在になりたいと思ってる。
ガスはヘイゼルとアイザックに弔辞をお願いする。
その弔辞の内容を知りたくてガスは生前葬を行う。
自分がどんな風に思われていたか、それを知りたかったのだろう。
そして、ガスはヘイゼルにとっての特別な存在になっていく。

競争性
ガスは負けず嫌いで、
今は自分の病と闘っているのを感じる。
「再発してない」というガスの自信に満ちたセリフは勝利宣言のようにも聞こえた。
また、スタンドからヘイゼルに助けを求めたとき、
ガスは救急車を呼ぶことを頑なに嫌がった。
それは彼にとっては敗北宣言を意味していたのかもしれない。
ガスは片足を切断するまでバスケットボール部のスター選手だった。
その証拠に自宅にはたくさんのトロフィーが飾ってある。
ガスがスター選手にまでなったのは[自我×競争性]だと思う。

最上志向
アムステルダムに旅発つ日、ヘイゼルの家にリムジンで現れる!
「最高の旅にしよう!」そんなセリフから、
どうせならよりよい旅にしようというのが伝わってくる。
さらに、ヘイゼルを喜ばせたいという愛情が伝わってくる。

ガスの行動力は活発性かもね。
ヴァン・ホーテンにメールを送ったり、アムステルダムの旅の手配だったり。
また、タバコのメタファからは着想も感じられる。
自室のトロフィーをアイザックに「壊していいぞ」というあたり、
過去は振り返らず物に執着していないのが分かる。
これは何の資質なんだろう?

ガスがどうしてジニー財団のWishを使えたのか、
彼の願いはヘイゼルを喜ばせること。
自分のことではなく、愛するヘイゼルのため。
ガスは、ヘイゼルのために自分の持っているすべての才能を活かした。
才能を最大限活かすには“愛”が欠かせないのだ。

あなたは才能を誰のために使っていますか?

2015年は映画館で100本鑑賞:16/100本


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